東洋医学の診療所 斉藤クリニック
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コラム
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Vol.3 東洋医学における「気」
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葉 気とは何か

「気」とは生命エネルギーのこと。

目に見えず直接その量の測定はできないので、
間接的に元気さや健康状態により
うかがうより仕方がありません。
「気」は電気とよく似ています。
手のひらの上にのせて見ることができないけれど、
電気はテレビ、電灯のつくことで
その存在を疑う人はいないでしょう。

しかし「気」という漢字が使われる単語はたくさんあり、
昔から「気」の存在は信じられていました。
現代科学のもとでは科学的に証明されないものは
信用できないとされ、
「気」の医学はともすれば窓際におかれていました。

しかしながら、光でも人が見ることができるのは
可視光線の部分のみで、たかだか二百年前までは
赤外線・紫外線・電磁波の存在は
知られていませんでした。「気」もいずれ再発見されることを
信じています。

「気」も電気と同じ電圧(ボルト)電流(アンペア)
電力(ワット)抵抗(オーム)の
概念を使うと理解しやすいのではないでしょうか。

気の質(ボルト)と量(アンペア)によって、
あるいは患者さんの抵抗(オーム)により
気の流れ具合が変わり治療効果に差がでるからです。

気が強い・弱い・荒い・気高いはそれぞれ量と質を表しています。

気を通すためには気は量だけでなく、
より繊細な質の高い気でなければ抵抗にあい、
気が通りません。質の低い気ならば
身体の部分にしか作用しない。

現代医学は病気を唯物論の立場よりみています。
気についての理解がないため、
身体レベルにしか作用を及ぼすことができなくて
全人的な治療になっていません。

最近では精神的・霊的部分への治療も大切であるとの認識が
ひろまりつつあるのは明るいきざしであると思います。

唯物論のみでは心を癒せないからです。

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葉 病気の本質

病気は「気が病む」と書くように
気=生命エネルギーに異常をきたしていることを差します。

現代医学からみれば遺伝・感染・免疫・アレルギー・
腫瘍・加齢・老化・心身症、
生活・社会・環境・気候・中毒・外傷・等々の
たくさんの原因に分類されています。

もちろん現代医学の診断技術及び治療により
克服された病気も多いのですが、
病気の種類は増殖をつづけ、決して患者さんの数は
減ってはいません。
病気の本質は何か、根本原因は何かということが
解明されなければ
前途は暗いと言わざるを得ません。

生命エネルギーの異常はいろんな無理からきていると考えます。
無理は生命エネルギーを消耗させます。
いわゆる「がんばり」「がまん」でストレスをためすぎて
発病にいたる場合。
衛生観念の欠如による場合、無知による場合。
いずれにしろ仏教的にいえば『無明』より発するのが
根本と考えます。

これはWHOの定義(1.身体的 2.精神的 3.社会的 4.霊的に
健全な状態)のどれもが
その機能を発揮せずに暗闇に沈んでいるからなのです。
この部分に気がはいると病気は消えていく。
ここに気がはいるためには気のエネルギーが
相当強くなければ変化をきたさない。

そのためには治療家(医師)自身が身体的・精神的・社会的・霊的に
よく気が通るようになっていてはじめて
患者さんを救うことができるようになると言えます。

精神的な抵抗としては生育歴におけるトラウマ、
会社、家庭での葛藤・経済的苦しみ・・・
それこそ釈尊のいう四苦八苦の悩みにより
がんじがらめにからまります。
気のエネルギーが高まれば、
悩み苦しみの解決能力が活性化します。
気が小さければ悩み苦しみは封印されて表面化しないが、
気の高まりにより封印がとける。

治療者は解決のあとおしをする産婆役をしているのです。

判りやすくいえば病気は消費者からの
クレームのようなものである。
クレームを無視すれば倒産になるし誠実に
対応処理すれば繁栄につながるのと似ています。

気の毒なのは癌の患者さんである。
無理をしてストレスを長年ためこんで発病し、
いろんな苦しい検査又苦しい手術に耐え更に
抗癌剤治療をうけ、頭髪が抜けたり、
みるみる衰弱していくのは大変つらいことです。

しかも癌と戦うとか病魔と戦うというのはある意味では
間違いであると思います。

病気は自分の生き方考え方に誤りのあることを教えてくれる
クレ―ムのようなものであるのでその意味を
正しく理解して改善していくと
病気はどんどんよくなります。
消費者のクレ―ムと戦うのはとんでもない破滅行為なのです。

無明より脱するように情報をくれるのが病気としたら、
病気も亦楽しからずやとおもわれるが如何。

なかなか気づくのは困難です。



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