東洋医学の診療所 斉藤クリニック
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コラム
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Vol.2 病気とは何か
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葉 癌になるということ

病気とは何かとたずねられたらたちまち、
いろんな病名が思いつかれると思いますが、
ここでは日本人の死亡原因の第一位である癌について考えてみます。

癌とは体のあちこちにできる悪性のはれものであり転移をおこし
死に至らしめる恐ろしい病気です。
癌の原因としては公害などに含まれる
発癌性物質が遺伝子に作用して発生するのではないかといわれています。

その治療には早期発見・早期治療が大切とされ
CT・MRI・PET・腫瘍マーカー等の飛躍的発展により
診断能力が向上しています。
また、治療には手術方法の改善・放射線療法・抗癌剤があり
早期ならば完治が期待できます。

できるだけ早く悪い所を除去すればよいとの考えですが
病気はそんな単純なものではないのです。
何故なら、癌のできる原因までは治せていないからです。
根本原因を治すのでないために
手術の後遺症・抗癌剤の副作用により、
みるみる衰弱し悪心・嘔吐・全身倦怠、頭髪の脱毛をおこし、
死に至るケースさえあります。
どんな病気も前回に述べましたように
気の低下がもとになっておこるのです。
それは癌であっても同じです。

気の回復なしに治療はありません。
気が低下すると身体と精神の不調をきたし、
精神の不調とはイライラ・短気・感情の乱れ、
判断力・理解力・決断力・記憶力の低下があげられます。

では気の低下はどこからおこるのでしょうか。

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葉 気の使い過ぎは気の低下へ

気の低下をまねく原因は
一言でいえば気の使いすぎです。

オーバーぺースで心身共に消耗したからです。
心身に無理がかかり、
強制的にストップをかけられるのです。

極端に言えばスピード違反でパトカ―につかまるようなものです。
安全運転をしていないからつかまるのです。
パトカ―(病気のこと)を恨んでもスジ違いです。
パトカ―は大切なことを教えてくれるのです。
違反をつづけると免停・逮捕・実刑となります。
病気の悪化のパターンと同じです。
安全運転をすればOKです。

病気は何らかの無理があることを教えてくれる警報です。
癌(病気)は単に身体症状についてのみ
解決されるべき問題ではないのです。

もちろん身体症状の治療は必要ですが、
大切なことは患者さんのかかえているストレスを一掃することです。

癌になりやすい方は真面目・きっちり・努力家・がんばり屋、
頼まれると断れない・八方美人型・ストレスの発散のへたな方、
弱音をはかない・・・といったタイプの人に多いようです。

このような生き方をすると怒り・悲しみ・苦しみ悔しさが
どんどんたまります。

数十年たちますとすごい量のエネルギ―となり
腐敗・発酵し自分の体を蝕むようになるのです。

年少の頃から
人生はかく生きるべしとの呪縛が潜在意識の中に
封入されているので
なかなか気づくのは困難です。

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葉 癌はあなたに教えてくれる信号である

その人の生きかた・人生観には無理があるのを
気づかせてくれるのが癌という病です。

これに気づくのは大変むつかしく、
これまでの人生で築いてきた人生観では通用しません。

禅の公案のようなものです。
医療者は身体的症状を良くすることも必要ですが
最も基本的な仕事は患者さんが
これまで全く無自覚で無視してきた
感情に心を開くのを手助けし、
それが大切な情報の源であることに
気づいてもらうことにあります。

これは、医療者と患者さんとの共同作業です。
長い人生の間で心にささった無数のトゲを一本一本抜いていく。

凍りついたままの昔の怒り・悲しみ・を思い出して
しっかり怒り、またしっかり泣く。
こうすることにより、心がゆるみ
ストレスが減っていくのです。

このような作業は、呪縛を解いていくこととでもあり、
悟りであると思います。

仏教的にいえば無明の世界・苦界より抜け出すのです。

癌は敵ではありません。
癌はそのままの人生観で進んでいくと不幸になると
教えてくれる信号なのです。

その信号の意味を理解して
方向転換をすれば、より充実した道へとつながるのです。

軽い病気ならば時々かかり
軌道修正をこまめにするのが
大病をさけるには効果的です。

健康とはWHO定義にありますように
「肉体的・精神的・社会的・スピリチュアルに
うまくいっている状態で単に疾病のない状態ではない」
とされています。
これから外れると病気になるのです。

はじめはわずかのささいな症状ですので、
そのささいな信号に常に注意をむける。

特に自分が無視してきたことに気づくことが大切です。
小さな気づきを重ねて大きな気づき(悟り)を得るのです。

生きるとは何とすばらしいことかと




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